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売却予定の不動産融資

事業資金が早急に必要になった

金井さん(仮名・30代男性・自営業)は家具の個人輸入業を営んでいますが、事業拡大のために大口の仕入れをすることとなり、父から相続した土地を売った代金をその費用に充てたいと考えました。
しかし予定していた期間を過ぎても土地が売れず、売却を委託していた不動産屋から売却価格を下げるように言われました。二回ほど言われるままに価格を下げましたが買い手がつかず、更に大幅な値下げをするか、売却を諦めるかの選択を迫られて、当相談センターにお電話をされました。
売れない土地を担保に融資を受けることは可能か、と言うお問い合わせでした。

解決法:売却予定の不動産融資

詳しくお話を伺いって土地の査定をした上で売却不可能ではないと判断し、売却予定の不動産融資をお勧めしました。こちらのサービスなら、価格を下げてまで急いで売却をする必要がありませんので、評価額に近い価格で購入してくれる買い手をゆっくりと探すことができます。

結局は、土地の買い手が決まる前に事業の方の売り上げが立ち、売却を取りやめて一括で返済してくださいました。土地は売れなかったけど、融資を受けることができて助かりました、と後日お礼の電話をいただきました。

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